7月 30日(日) 航空自衛隊百里基地公開
例年、悪天候や交通渋滞で満足なフライトが見られないのが恒例となってしまった、百里基地、今年は一転、最高のコンディションで開幕。
「次期主力戦闘機FーX」スティルス ⇒
私のデジカメでも写りませんでした!?
7月 16日(日) この夏エアラインTシャツはいかが
ユニクロが航空会社とのコラボで実現した、この企画。 結構な人気で、デザインの優れたものはすぐ完売とか。左から「モーリシャス航空」「ガルーダインドネシア航空」「アメリカン航空」「ロイヤルネパール航空」「カンタス航空」など他にも数社から出ています。(なかには、レアなエアラインがあってとても楽しい)1枚千円ポッキリで、リッチな気分で涼しくなれるワールドエアラインシリーズ。これでこの夏もバッチリか!
と、思わず三枚も買ったら、妻から冷たい視線が・・・・・・
7月 8日(土) 新作 Southen X-4
montonモーターグライダーのフライトもそこそこに、新作EPP機「Southen X-4」を完成させました。設計はRC飛行機実験工房の堰合芳人氏。 墜落時における充分な対クラッシュ性を維持しつつ、オンザレール感覚のパターンフライトとホバリングやコブラなど失速時のコントロール性を高い次元で両立させてあり、EPP機の概念を変えてしまった?
胴体はまさに「モナカ」つまむ時に注意が必要。重量は450g チョット重いか?でも気持ちよい垂直上昇を楽しんでます。
右の写真は、素晴らしい環境のR/C飛行場、晴れた日には日光連山が間近に聳える。 (飛行場管理のお手伝いできなくてゴメンナサイ。)
6月 25日(日) 大型R/Cフライトショー イン 茂木
第2回Big Scale Aviator Meeting in MOTEGI
昨年と比べてかなり運営が改善されたように思います。離陸位置がギャラリーから離れてしまったのが残念、でも尾島のページェントに比べれば格段に見やすい。
ゲストは、TOCのジェイソン・シューマン氏(USA)でした。
5月 13日(土) monton 進空する。
一年近く、ほったらかしていた機体が、ようやく初フライトにこぎつけました。メイドイン中国、色合いが「ピカチュー的」名前は「monton」です。
モーターはenPower28ロング900ブラシレスを使用、軽量モーターのためテールヘビーになってしまいます。機体はARFでとても丁寧な作りで、コストパホーマンスの高さが伺えます。
初フライトの感想・・・・直線飛行が、なぜか横方向に滑っている気がする。V尾翼の習性なのか?スピードに乗った飛ばし方をすると、あっというまに地表近くまで降りてきてしまいます。京商製の「ソアラス」のほうが飛ばしやすい!
4月 5日(水) nao の部屋ついに更新!!
久しぶりの作品です、みんな見てね。
4月 3日(月) 春到来!熱気球を見に行こう
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3月 30日(木) 雑誌 「スカイスポーツ」 の廃刊
本屋さんで、何気なく手に取った雑誌「SKY SPORTS」が最終号になっていました。月刊誌から季刊誌になり、もしかするとという予感はしていたが・・・・非常に寂しい思いがします。
日本でのアマチュア航空の底辺の薄さを感じる気がします。それは環境によるもの?それとも意識(スピリット)の問題?
1月 1日(日)
新年おめでとうございます
今年も「蒼空工房」をよろしくお願いいたします。
12月 17日(土) 熱気球太平洋横断「スターライト号」公開
栃木市永野川緑地公園にて、太平洋横断に再チャレンジする「スターライト号」国際基準AX-15クラス(世界最大級)が公開されました。
パイロットは神田道夫氏、当日は過重試験が予定されていましたが、強風のため未実施。再来年の1月の再挑戦を目標に準備は着々と進んでいます。
熱気球太平洋横断プロジェクト
11月 27日(日) 新作機 ナイトメア 登場
落ちても壊れない革新的な「練習機」!!
ローリスク、ハイリターン。
詳しくはこちら
11月 26日(土) 無人探査機「はやぶさ」と小惑星「イトカワ」
地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」からの岩石標本回収(サンプルリターン)を目指して、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」がイトカワへの着陸と標本採取に挑んだ。小惑星からの標本採取は世界初で欧米がなし得ていない数々の新技術を、日本が確立したことになる。
探査機と小惑星には、日本のロケット開発の父「糸川英夫博士」に敬意を表して命名している。戦時中、中島飛行機時代に一式戦闘機「隼」の設計を担当しました。
はやぶさは2年後の6月に地球に帰還する。
11月 12日(土) 水上機のはなし
通勤帰りのコンビニで発見した「マッキMC.72」!
水上機の長い歴史の中には数々の名機が登場しますが、イタリアのマッキMC.72はその中でもさらに際立った存在です。開発の目的はただひとつ、「世界最速」のタイトルでした。開発が始まったのは1929年。世界最大の国際水上機レース、シュナイダー・トロフィーに勝利することが至上命題でした。この時期、フラップなど技術的な問題で水上機は陸上機よりも高速を狙える存在でした。そのためこのレースに勝つには世界最速の飛行機でなければならなかったのです。しかし開発は難航をきわめ、数々のトラブルによりシュナイダー・トロフィーには出場できず、事故で2人のパイロットの命さえ奪ってしまいました。それでもイタリア人は世界最速への挑戦を続け、ついに当時の世界速度記録を樹立するに至ったのです。702.209km/hという記録は現代においてもレシプロ水上機としてはいまだに世界最速。マッキMC.72は、水上機のまさに金字塔なのです。
モデルは1934年10月23日 イタリア・ガルーダ湖
3km直線コースで世界速度記録樹立
パイロット:フランチェスコ・アジェッロ
11月 6日(日) ALWAYS
最近公開された、東宝映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は昭和30年代の東京下町を舞台にした作品です。建設途中の東京タワーや都電が走る当時の町並み、それらは最新のVFXで処理され、その当時を見事に再現されてるそうです。私たちの世代にとっては胸が熱くなってしまう少年時代。
その撮影現場の様子がテレビで放映されていました。ロケ地は群馬県館林市、「旧大西飛行場」、昨年飛行場が廃止になったとの情報が入っていましたが、このような形でテレビで拝見するとは。30年ほど前の「JEAA
フライ・イン」の会場として当地に行ったことがなつかしく思い出されます。
9月 17日(土) ホバーミストF400 初フライト
久しぶりのキットの製作、ものぐさになってしまった自分に対する挑戦かも。
約1ヶ月ちょっとで、どうにか完成。パワーユニットは手持ちのブラシレスモーターとリポ2セルを活用、心配していたパワー不足は・・・・見事的中!!してしまいました。
しかし、とても可愛い「ホバーミストちゃん」は今日も秋空のなかを飛び回るのでした。 (キャノピー周りのデザインが気に入っています)
9月 10日(土) いまだ完成せず・・・・
OK模型の「J-3CUB」 と バウムシュタットの「HOVER MIST F400」、それと箱入りの「MONTON
1600-V」、 以前はもっと早いペースで製作できたような気がするが、 今年の暑さのせい?それも年のせい?
8月 28日(日) FUN FLY ふぁんふらい
いつまでたっても飛行技術が上がらないため、スチロール製電動ファンフライ機で、トレーニングと相成りました。 グニャグニャと剛性のない機体のため、特別のコントロールが必要とされる? 今流行りのEPPでないので落ちたら最後かも。
しかし、リポ2セルとブラシレスモーターの組み合わせで、ゆったり飛ぶ姿はいかにも模型飛行機的で GOOD です。
7月 31日(日) 事 故
今年になってグライダー関係の事故が相次いで発生しています。今月の浜北のウインチ事故、関宿の曳航機事故等、国内でのアクティブな愛好者数2500人程度の数で、死者4名は異常なことです。
一日でも早く安全対策の実施が望まれます。 日本滑空協会より緊急提言
空での、悲しいことが多すぎます・・・・
7月 24日(日) FAI 100周年記念事業 スカイ・レジャー・ジャパン05in 野田
スカイスポーツの祭典「 SLJ 」が開催されました、5年ぶりに関東地区、野田市関宿滑空場に戻ってきました。
今回の特徴は、ビンテージ・グライダーの展示、エアロックチームの復活など、スカイスポーツファンには、たまらない
一日でした。 しかし暑かったな・・・・
7月 7日(木) 第92回 ツール・ド・フランス開幕
しばらくHPの更新もせず、申し訳ございません。
自転車のロードレースの最高峰ツール・ド・フランスが7月2日開幕。24日までの21ステージ、約3600キロを競う。
今大会限りでの引退を表明しているランス・アームストロング(米)が、前人未踏の7連覇をめざす。昨年まではUSポスタルチーム、今年はディスカバリーチャンネルチームでの参戦。
フランスの初夏の「風物詩」、興味のない人も是非テレビ観戦してください。
4月 26日(火) 無 念
故ロック岩崎氏のご冥福をお祈りいたします。 2004.4.22
夢をありがとうございました。
4月 12日(火) 第12回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会のご案内
栃木地区予選会
場 所 栃木県南河内町 別処山公園
日 時 5月1日(日) 午前9:30〜
主 催 とちぎ紙飛行機愛好会
10月8〜9日の決勝大会(石川県かほく市)目指しチャレンジしましょう。
3月 4日(金) 単発ジェット機による無着陸無給油単独世界一周飛行に成功
史上初の無着陸、無給油の単独世界一周飛行に単発ジェット機「グローバル・フライヤー」号で挑んだ米国の冒険家、スティーブ・フォセット氏(60)は米中部時間3日午後1時50分(日本時間4日午前4時50分)、出発地の米中部カンザス州サリナの空港に着陸した。一時は燃料不足で日本への着陸も検討されたが、ジェット気流の追い風にも助けられ、約67時間、約3万7000キロに及ぶ飛行を無事終えた。
グライダー並の翼なのに平均速度550q以上はスゴイ!!
2005年 元旦
道の向こうへ、今日の先へ。
「蒼空工房2005」では「空」をモチーフに挑戦の軌跡と
その先にある夢へのビジョンを表現しています。
「蒼空工房」の描きだす道が
あなたの明日へと続く道でありますように。
12月 19日(日) 空祭り2004 in 野田 「エアロック、ドリーム、エアショー」
エアロック応援団が中心になって創るこのエアロックエアショーは
野田スカイスポーツ振興会主催の「空まつり2004」の会場を舞台に
エアロックを応援する仲間で企画し資金集めから
現場のスタッフまでを手作りで行おうとするものです
いよいよ、「見るだけ」のエアショーから「創るエアショー」へと....
あなたもこのエアショー作りに参加してみませんか
大成功!!ADAS 応援団の皆様お疲れさまでした。
11月11日(木) 「エアロック、ドリームエアショー」のご案内
日時 11月23日(祝)→12月19日(日)に延期になりました。
場所 関宿滑空場
くわしくは 空まつり2004 in NODA
間近でみる、小型機「ピッツ」の曲技飛行、とても素晴らしいです。
今年は天候に泣かされ続けているので、ぜひ青空を!!
9月12日(日) サンダーバーズ来日情報
9月26日航空自衛隊百里基地航空祭 HYAKURI AB, JASDF
今年は空自50周年の記念イベント的な内容となるため期待大!!
ところが雨でフライト中止
8月20日(金) ロスアンジェルスでの「ナイトフライト」
夏休みを利用して、ロスアンジェルスに行って来ました。当地の夜景はとても素晴らしいと聞いていましたのでさっそくチャレンジ。
機種は「PIPERウォリアー」6人乗り、Van Nuys飛行場16Rを8時30分頃離陸、高度2000フィートでユニバーサルスタジオ、ビバリーヒルズ、ダウンタウン地区等を通過、夢のような時間でした。
Van Nuys飛行場は、ハリソンフォード、ジョントラボルタなど飛行機好きのハリウッドスターが自家用機を駐機しているので有名です。(今の時期はテロの対策で高層ビルに近寄れないのが残念)
jet@gunnellaviation.com